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2016年8月中途入社

佐々将継

グループホームまいんど花の里・所長
営業を10年経験してからの転身
前職は、異業界での営業職。転職活動中にハローワークの勧めで「介護職員基礎研修」の職業訓練を半年間受け、特別養護老人ホームの介護職員として8年勤務。「より深く地域と関わりを持ちたい」と考えていた時、知人からマインドの情報を聞き、興味を持ち転職。入社後は『まいんど万世二番館』で介護職員として働いた後、2017年1月、『グループホームまいんど花の里』所長となる。
グループホームまいんど花の里・所長/佐々将継
◆現在の仕事内容・ポジション◆

◆現在の仕事内容・ポジション◆

身体的介助など利用者様の支援と、以下のような所長業務を兼任しています。
・計画作成
・ケアマネジャーと協力してケアプラン作成
・入所契約や退所手続き
・営業活動(待機者の獲得、ソーシャルワーカーや居宅支援事業所との連絡)

高齢で認知症を持つ利用者様が暮らすグループホーム。まずはお話をよく聞き、決して否定はしないこと。ちょっとした会話の中から生活歴が見えると、行動の意味がわかってきます。より良い介護に繋げる情報収集という観点からも、何気ない日々のコミュニケーションを大切にしています。
◆1日のスケジュール◆

◆1日のスケジュール◆

9:00 出勤、朝礼、申し送り確認
9:30 車で利用者様の通院介助
11:00 本宮市のラジオ局へ(月に一度、ローカルラジオの生放送に出演)
…福祉・介護に関するラジオで、マインドの活動報告や季節ごとの健康に関する注意喚起を行う。
12:00~13:00 利用者様と一緒に昼食
13:30 利用者様とレクリエーションやイベントに参加
15:00 本宮市の地域ケア連携会議に出席
…3ヶ月に一度、市内の福祉法人が集まり、市民向けの講演会やスタッフの研修会等について話し合う。
16:30 会社で事務作業(シフト、議事録など書類作成)
18:00 退社
◆職場の雰囲気◆

◆職場の雰囲気◆

20代2名・30代1名・40代3名・60代1名の計7名が在籍。介護業界一筋の人もいれば、全くの畑違いから来た人もいて、個性豊か。グループホームの業務は多岐にわたるので、料理や力仕事など各人が得意分野を活かして活躍できますし、フォローしあえる関係性もできています。

月に一度の「サービス向上会議」ではイベントを企画したり、活発な意見交換を行っています。スタッフ全員が自分の考えをしっかりと発信し、そこから現場に採用されることも多いです。普段から積極的に声かけをすることで、話しやすい雰囲気作りができていると思います。
◆やりがい、これからの目標◆

◆やりがい、これからの目標◆

まずは、自分ができることを地道にやる。そして、チャレンジしたいことは臆せず声に出したいと思います。実際、「管理者として仕事をしてみたい」と話したことで、所長になるための研修を受けさせてもらい、入社半年足らずで実現しました。驚きもありましたが、挑戦したい気持ちを後押ししてくれたことが嬉しかったです。

また、月1回の報告会議では、上司である地域密着部門の部長が仕事ぶりをしっかり見て評価してくれていると感じます。これからも期待に応えられるように頑張りたいです。

◆求職者へのメッセージ◆

マインドという会社は社員をとても大切にしてくれます。教育制度でも社員の成長を会社が後押ししてくれることを感じられるはず。

また、今後も発展していく会社だからこそ、ポジションは豊富。未経験から始めても、ベテランからの転職も、活躍の場を広げられます。

私自身も経験を活かしながら新しい勉強もでき、転職時に掲げた「介護を通じて地域と関わり、成長していきたい」という希望が叶ってワクワクした気持ちで働くことができています!
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