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2011年6月中途入社

添田麻奈美

マインド(居宅介護支援事業所)
「おばあちゃん子」からの転職
短大の幼児教育学科を卒業後、保育士として勤務しながらヘルパー2級を取得。幼い頃から面倒を見てくれた祖母のため、介護業界へ転職。マインド入社後はグループホームと小規模多機能型居宅介護で介護職員と管理者を経験、2016年6月から産休・育休を経て2020年夏に復職し、訪問介護職員として働く。2021年1月から時短勤務でケアマネジャーとして活躍中。
マインド(居宅介護支援事業所)/添田麻奈美
◆現在の仕事内容・ポジション◆

◆現在の仕事内容・ポジション◆

ケアマネジャーとして「介護サービスのケアプラン作成」「利用者様とサービス事業者との連絡調整」「利用者様やご家族からの相談対応」などを担当しています。

▼ 1日のスケジュール ▼
9:00 出勤、居宅介護会議(週一度)
…利用者様の状況報告・共有(サービスで困っていることがないかの確認等)、地域サービスの情報交換
10:00~ 来客対応、デスクワーク
…事業所(デイサービス、ショートステイ、リハビリセンター等)への連絡、書類を届けるため外出も
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~ 利用者様宅や事業所訪問
…担当者会議(事業所の担当者も集まって介護サービスの調整を行う)、ケアプラン更新(介護保険によって1・2年ごとに見直し)のため利用者様ご自宅へ
16:00~ 事務所でデスクワーク
…報告書や記録などの書類作成
17:00 退社
◆働くうえで心がけていること◆

◆働くうえで心がけていること◆

一つ目は「ゆっくり、わかりやすく話す」
介護の仕組みは難しく、用語もわかりにくいです。利用者様、そのご家族様も高齢の方が多いので、専門用語は極力使わず、噛み砕いて丁寧に伝えるようにしています。そういった積み重ねが信頼関係に繋がると考えています。

二つ目は「情報収集」
本宮市内には多種多様な事業所や介護サービスがあります。利用者様のご要望に応え、良い提案をするためにも、何よりもまず「知る」ことを大切にしています。
◆職場の雰囲気◆

◆職場の雰囲気◆

一緒に働いているケアマネジャーは、育児経験も豊富な女性5名が在籍。復職当初、子どもが小さいため急な休みや早退が避けられず心配でしたが、母親としても頼れる先輩ばかりで、良い意味で甘えられました。

介護現場は忙しく、時にはピリピリしてしまうイメージがありましたが、こちらは皆さん物腰柔らか。もちろん仕事はビシッとこなしていて切り替えができているところも尊敬でき、心地良いです。一人ひとり異なる意見や仕事の進め方を持っていても、お互いの考えを認め、尊重している雰囲気も素晴らしいと思います。
◆やりがい、これからの目標◆

◆やりがい、これからの目標◆

半年に一度、事業所の所長と面談を行っていますが「働き方、負担になっていない?無理してない?」といつも聞いてくれて、気遣いがとても嬉しいです。ケアマネジャー資格取得の際には研修費用の負担はもちろん、社内で試験対策の勉強会を開いてくれるなど、面接時にも感じたマインドの「温かさ」をずっと感じています。

今は時短勤務ですが、常勤に戻ってからは「主任ケアマネジャー」を目指して引き続きステップアップしたいと思います。もちろん、子育てと両立しながら無理なく、自分らしく、で!

◆求職者へのメッセージ◆

「資格を持っていないから…」と思う方もいるかもしれませんが、介護は未経験からスタートできる仕事です。しかも、マインドはさまざまな介護サービスが充実している法人で、働ける場所も豊富にあります。

希望すれば配属先の異動も可能です。私自身、最初は郡山市の施設で働いていましたが、引っ越したため本宮市内の施設に異動できました。資格についても取得したいと思えばバックアップやフォロー体制が整っているので、スキルアップしたい人に最適ですよ!
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